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材料取り

■無駄を省くレイアウトにも注力
プレス加工の場合、指定幅のコイル材 または、”3×6”・”4×8”といった定尺材と呼ばれる市場流通性の高い規格化された板材から、製品展開図を基に如何にロスを少なくレイアウト出来るかを目指す工程です。
金型を製作せず、製品を加工する場合・事前に試作品を製作する場合等は、タレットパンチ、レーザーカットの設備を使用し、入り組んだレイアウトでもロスを抑える事ができますが、金型加工の場合、材料の進行方向は、一方向のみである為、ロス分の制御には苦労する事になります。それでも、対面抱き合わせの2個取りや、間隔を節約する4個取り。または、列ごとにステージをずらしたり、斜めレイアウトでロス面積を徹底的に削る技法等、制限された中でも、あらゆる技法を思考しながら、材料ロスの極限化に努めています。