- 関 和也
生産革新-㈱佐渡島テック
”生産革新”という言葉に対して、皆さんはどの様な印象をお持ちでしょうか?
ちょっと、堅苦しさを感じたり、課せられた使命だったり・・面倒事の一つとして頭の中にインプットされていないですか?
関係する方々が納得する成果を出さないといけないとか?・・・ただでさえ、日々の業務で忙しいのにとか・・・”生産革新”の号令がかかる度に、何かとネガティブ思想が、頭の中を駆け巡ったものです(笑) ← 過去の事ですが。。
とは言え、、何度も試行錯誤を重ね、少しづつ製造ラインの効率を上げたり、時には魅せるラインを創造しながら、カタチや周辺環境を変化させていく事への喜び&達成感など、過去の歴史として記憶している事は、少しばかり喜ばしい事だったりもします。
小さな変化でも改善を重ねて、後戻りしない(させない)ことを意識しながら、ひたすら、継続実行していく事で、数年先の職場は変わっていく。
こう期待しながら、来年にバトンを繋ごうと思っています
※令和元年は、佐渡島テックの改革&変化の年となる様に。
これは、今年初のblogで、書いた言葉です。
”時間は有限”である事を、今更ながら痛感した1年となりましたが、環境を変えていく事の難しさと沢山の課題を持ちながら、来年も生産革新(生産性向上)活動に、社員一同全力で取り組んで参ります。
※百聞は一見に如かず 百見は一考に如かず 百考は一行に如かず ・・の変則版で、
【百考は一形に如かず】を是非とも、意識した1年となるよう、一枚岩の㈱佐渡島テックを来年も、よろしくお願い致します。